原田龍二　自宅で怪奇現象多発…怖がる妻・愛さん「四駆と一緒に帰ってきそう」にさんまも噴き出し笑い

俳優の原田龍二
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　2019年に「4WD不倫騒動」で世間を騒がせた俳優の原田龍二（50）が、13日深夜放送のMBSテレビ「痛快！明石家電視台」に、妻で元女優の愛さん（48）と一緒に出演し、MCを務める明石家さんま（66）の前で、ある悩みを明かした。

　原田は自らのYouTubeチャンネル「ニンゲンTV」で、心霊スポットを巡る動画を扱っているが、霊感がなく「感じたりしない」という。だが、視聴者からの“見えている”という問い合わせや、愛さんからも「主人は鈍感なんですけど、連れて帰って来ているのではないか」という疑いが。実は、自宅では怪奇現象とも思われる「勝手にステレオが付いたり、ドライヤーが付いたり」（愛さん）という不可思議な現象が頻発しているという。

　さんまも過去にある番組で、スタッフがおかしな声を聞いたことがあると明かして「俺は生霊だと思う」と話すと、愛さんは「生霊とか本当に連れてきそうだから、怖い」と、過去の不倫騒動を懐古して、さんまは苦笑。「四駆に乗ったら、もうね。あれは霊じゃないですから」とさんまが話すと、愛さんは「四駆と一緒に帰ってきそう」とポツリ。思わぬ返答に原田も「今は生霊とかないと思います」と苦笑いで否定するしかなかった。

　他番組でも、似たような怪奇現象を体験したことがあるという原田は、愛さんに一緒に心霊スポット巡りを提案するが、もちろん、妻の答えは「絶対に行きたくない」。ただ、原田はあきらめきれず「一緒に行ったら、バズると思うんですよね」と説得すると、さんまはまたも噴き出して笑い、お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる（40）は「まだ、バズりたいんですか?」とツッコんでいた。