おぎやはぎ矢作 雨上がり解散にぶっちゃけ「どっちでもいい」「引退するわけではないし」

[ 2021年8月18日 12:52 ]

おぎやはぎ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」が17日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、「雨上がり決死隊」が17日に解散を発表したことについてコメントした。

 「雨上がり決死隊」は、19年6月に宮迫博之(51)が特殊詐欺グループとの間での闇営業問題が発覚。さらに金銭授受に関して虚偽の報告をしたことなどで、吉本興業との契約が解除になった。その後もコンビ復活への道を模索していたが、昨年1月に宮迫がYouTubeチャンネルを解説したころから、相方・蛍原徹(53)と考えにすれ違いが生じ、解散に至った。

 思いを聞かれた矢作兼(49)は「見ましたけども、まあ。解散…まあね。50過ぎてるからね、何かもう…何て言ったらいいか。どっちでもいいっちゅうか」とぶっちゃけ、爆笑を誘った。その後、「お互い引退とかするわけではないし、『雨上がり決死隊』っていう名前がなくなるだけで、蛍原さんも宮迫さんも今、お互い活動しているから、特に何も変わらないし」と冷静な意見に終始した。

 相方・小木博明(50)は「屋号があって、売れてて。別に使っておけばいいじゃんと僕はずっと思ってて。解散するってことは(蛍原が宮迫を)許せなかったのかなと僕は思って」と推測した。

 小木が興味を示したのが、コンビ解散の会見を開いたことだったという。「ああいう解散のやつ(会見)やるんですかね?離婚会見みたいに。初めて見ました。新鮮だったから見たけど、基本、興味ないですよ、矢作と一緒で」と、こちらもぶっちゃけ発言。「『解散でこんなことするの?逆に見たい』と思って見てしまったけど、解散になると離婚と一緒で、今回は一方的に蛍原さんが冷めちゃったんじゃないですかね?」と付け加えると、矢作も「冷めてたね」と同意していた。

続きを表示

2021年8月18日のニュース