カンニング竹山 雨上がり解散に理解「コンビで決めたことは夫婦と一緒」

[ 2021年8月18日 12:28 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が17日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、「雨上がり決死隊」が17日に解散を発表したことについて言及した。

 「雨上がり決死隊」は、19年6月に宮迫博之(51)が特殊詐欺グループとの間での闇営業問題が発覚。さらに金銭授受に関する虚偽の報告などもあり、吉本興業との契約が解除になった。その後もコンビ復活への道を模索していたが、昨年1月に宮迫がYouTubeチャンネルを解説したころから、相方・蛍原徹(53)と考えにすれ違いが生じ、解散に至った。

 ABEMAでの生中継を見ていたという竹山は、「コンビで決めるのはしょうがないと思うんですよ。解散しないで欲しいなとは思いますけど、コンビで決めたことは夫婦と一緒だから。口を出せないしというのはありますけど」と、理解を示した。

 コンビは竹山の先輩でもあり、「後輩で解散して1人、芸能界やめますとか2人ともやめます、というのはいっぱい見てきたけど、先輩が解散するっていうのは(あまりない)。どんな仲悪いコンビでもずっとそのままいて、それを笑いにするというのもあるから、変な感じがしました。やめちゃうんだと」と違和感を口にした。

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2021年8月18日のニュース