【明日8月19日のおかえりモネ】第69話 耕治&朝岡ついに初対面!朝岡の後悔に耕治は自身の経験語る

[ 2021年8月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第69話。初対面する耕治(内野聖陽・左)と朝岡(西島秀俊)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第69話が放送される。

 ウェザーエキスパーツを訪れた耕治(内野聖陽)は朝岡(西島秀俊)と出会う。世間話などをするうち、朝岡はふと、土地とそこに暮らす人々について自分が考えていることを耕治に打ち明けてしまう。朝岡が抱える後悔や悩みを聞いた耕治は一度亀島を飛び出し、また戻った自身の経験も交えて語り始める。そして百音(清原果耶)は2人の様子を物陰からうかがっていて…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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2021年8月18日のニュース