神木隆之介、共演の菅田将暉＆仲野太賀と絵心対決　結果は…「僕はほめられました」

神木隆之介
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　俳優の神木隆之介(27)が28日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」（日曜後10・00）に出演し、ドラマで共演中の菅田将暉（28）、仲野太賀（28）と“画伯ぶり”を競い合ったエピソードを語った。

　ドラマの役柄から人生初の金髪姿に挑戦した神木。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也（50）から「雰囲気変わったね」と言われると「カズレーザーさんを意識した」と話し、笑わせた。

　番組では「ひとりカラオケ」や「ゲーム」など多趣味な神木の素顔に迫った。

　高校生のころ、アニメ好きで「人物をキャラっぽく描く」練習をして挫折したりと「絵が上手い人にあこがれている人だった」と振り返ったが、「いまも絵を描くのは好き」と神木。リクエストに応えて、その場で、サブMCの森泉（38）をモデルにサラサラッと一枚仕上げた。

　これに上田は「おお、わかる、わかる。アダムス・ファミリーに出てくる感じ、泉ちゃんってわかるもんね」とうなづき、藤木直人(47) も「迷いなく描いたもんね」と、認めた。

　上田から「ドラマの空き時間とかに描いたりするの？」と聞かれると、神木は「しました」と即答。「（4月スタートの新ドラマ「コントが始まる」の現場でも）菅田くんと仲野太賀とお題を決めて絵を描こうぜとやってました」。

　たとえば、「有村架純」のお題では「僕はほめられました」と神木。「ほかの人は？」には「菅田くんは独特でした」と回答。それを聞いた上田は「それ、下手って意味でしょ」。神木が「太賀も独特でしたね」と続けると、上田は「下手なんだね」と決めつけ、笑いを誘っていた。