松岡茉優、幼少期の「将来の夢」告白　親友・伊藤沙莉も驚き「叶ってんじゃん!」

女優の松岡茉優
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　女優の松岡茉優（26）がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「松岡茉優　マチネのまえに」に出演。幼少期のころの「将来の夢」について、親友の伊藤沙莉（26）とトークする場面があった。

　「卒業文集」の話題になると、伊藤は「9歳からこのお仕事をやらせてもらっていて、どこでも『女優になりたい』とは書いてたかな。あとは『お嫁さんに行ってたらいいなー』とか書いてた、行かずだけど!」と笑う。

　卒業式で夢を語る機会があったそうで「私は『世界に通用する女優さんになりたいと思います!』って言ってて。今思ったら、そこから引きずり下ろしたいんだけど!」と懐かしんだ。これに松岡は「私も同じこと言ったんだよ。私の場合はね『大人からも子供からも愛される女優さんになって、赤いじゅうたんを歩きたい』って書いたかな。でもその時の私、カンヌ知らないと思うんだよね」とポツリ。

　松岡は18年公開の映画「万引き家族」でカンヌ国際映画祭に参加しているが、伊藤が「カンヌ（のじゅうたんは）赤だよ。だから叶ってんじゃん。子供も大人も好きだよ!」と伝えられると、松岡は「ありがとう、嬉しいわ!」と応えていた。