鷲見玲奈　何度もあったテレ東を「辞めようかなと思った」タイミング　赤裸々告白に共演者「全部言ったよ」

鷲見玲奈アナウンサー
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　フリーアナウンサーの鷲見玲奈（30）が、テレビ東京時代を振り返り、何度も辞めようとしていたことを明かした。

　25日に放送されたNHK「密会レストラン」に出演。30歳という節目のタイミングで事務所から声をかけてもらい、昨年3月いっぱいでテレ東を退社、フリーに転身したと話した。

　それまでにも、何度か「辞めようかなと思ったタイミング」があったそう。「仕事でうまくいかなかったときとか。転職サイトで就職活動をしようと思っていたタイミング。3年目くらいのときですかね、声掛けてもらっていいなと思って辞めようとしたタイミング。それぞれあった」と赤裸々に告白。

　ぶっちゃけエピソードに、共演者のミッツ・マングローブ（45）は「新しいタイプのフリーアナウンサーだと思う。『たまたまチャンスがあったんで、自分を試せるかなと思って出ました』みたいなことを言う人がほとんどだと思うんだけど、何回も辞めたいと思ったんだね。しかも3年目で」、バカリズム（45）は「全部言ったよ」と驚いていた。