和田正人、波乱の往路に「これぞ箱根の難しさ」青学大まさかの12位「何かがおかしいという印象あった」

和田正人
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　俳優の和田正人（41）が2日、自身のツイッターを更新。同日行われた箱根駅伝往路で、まさかの12位に沈んだ昨年王者・青学大にエールを送った。

　和田はこの日、NHKラジオの箱根駅伝中継にゲスト出演。「創価大の往路優勝、王者青山学院大12位など波乱の多い大会でしたが、これぞ箱根駅伝の難しさといった内容でした」と往路の印象をつづった。

　12位となった青学大については「何かがおかしいなーという印象はあった。選手が何かしらの不安を抱えているようにも感じられたし、往路のオーダーも、おや？っと思う所もあった」と異変を感じていたことを明かし、「エースの神林勇太選手が疲労骨折と知って諸々納得」と記述。「意地のシード権確保への復路の走りに期待！」と展望した。

　和田は日大時代に箱根駅伝を走った元選手で、2017年のTBSドラマ「陸王」にも陸上選手役で出演した。