ティモンディ・高岸 M-1でネタ忘れ「40秒で帰りました」

[ 2021年1月2日 22:25 ]

ティモンディの前田裕太(左)と高岸宏行
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 お笑いコンビの「ティモンディ」が1日に放送された日本テレビ「内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティー 笑いダネ」(後11・00)にゲスト出演し、昨年行われた「M-1グランプリ2020」で高岸宏行(28)がネタを忘れてしまったことを明かした。

 愛媛県の済美高校野球部出身の高岸と前田裕太(28)は相方である前に友達で、ネタ合わせしようと集まるとキャッチボールをするほど仲が良い。その2人にMCの内村光良(56)から「ネタはどっちが作ってるの」と振られ、前田から「僕が作るんですけど、結構飛ぶもんね、高岸ね」と暴露された高岸は「今年のM-1も40秒で帰りました。1回戦で」と、ネタを忘れてしまったことを告白し共演者たちを笑わせた。

 ゲスト出演した「ぺこぱ」の松陰寺太勇(37)から「全然やればできてねえじゃん」と、「やればできる」の持ちネタをイジられた高岸。前田が「『高岸です』って言った後、言葉が出てこなかった」と振り返ると、高岸は「名前はどうにかクリアできたんですけど」とタジタジだった。

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2021年1月2日のニュース