指原莉乃「サッて触ったんです」狩野英孝から受けた“恐怖体験” 有吉「もう1回謹慎だな」

[ 2021年1月2日 10:07 ]

タレントの指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(28)が、1日放送のフジテレビ「有吉の冬休み 密着77時間in沖縄」(後9・00)に出演。「5年間言えなかった」という、お笑い芸人の狩野英孝(38)から受けた“恐怖体験”を明かした。

 有吉弘行(46)が気心の知れた仲間たちと夏休みを楽しむ特番。8年目を迎えた昨年(9月5日放送)は新型コロナウイルスの影響により、例年のハワイから番組初の“国内で夏休み”として東京近郊のスポットへ。そして、今回は番組初の“冬休み”として沖縄を訪れた。

 指原は「有吉の夏休み2015」以来の登場。その当時のエピソードとして「5年間言えなかったことを言っていいですか?」と切り出した。

 日本からハワイへ向かう飛行機での出来事。機内では指原と狩野の席が隣だったが、狩野は有吉の席の横に移動して一緒にお酒を飲んでいたという。「私は寝てたんです。で、狩野さんが(席に)戻ってきた時に私の顔をサッて触ったんですよ」と打ち明け、狩野の様子を「たぶんめっちゃ酔ってたんです」と振り返った。

 続けて「どうしていいか分からなくて怖くて寝たフリした」と告白すると、共演者たちは「えー!」「怖かったでしょ?」などと驚がく。有吉は「キザだから『おやすみ』っていう…(ことなのかな)」と推測しつつ「あいつは、もう1回謹慎だな」と語った。

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2021年1月2日のニュース