陣内智則「お笑い向上委員会」スタッフの執念に「未解決事件とかやったらいいのに」

[ 2021年1月3日 00:48 ]

陣内智則
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 お笑いタレントの陣内智則(46)が2日に生放送されたフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会 新春から来たい人だけあつまれ明石家の森SP」(後11・30)に生出演した。

 「年末年始は休みたい」と出演を渋っていた陣内は「来てもうたわ」と第一声。その後にタイトルコールを叫んだ。出演者の今田耕司(54)から「スタジオ来てよかったね」と祝福された陣内は「凄いですよ、ここのスタッフの執念。未解決事件とかやったらいいのに」と話した。その理由に陣内のもとにスタッフが「ずっと来て、ずっと来て、僕のスケジュールを確認して」とした。そして新型コロナウイルスの影響で実家に帰らないことが分かり「それなら来られますよね」と出演の経緯を語った。

 もし実家に帰った場合は「リモートでつなぐと言われた」と明かし「実家からですよ。嫌やわそんなもん」と断固拒否した。今田からは「家を見せろ」、MCの明石家さんま(65)からは「嫁も見たいし、赤ちゃんも見たいしやな」とツッコまれ、苦笑いだった。

 また陣内は「先週のオンエア見ました?」と、さんまが「俺たちの若い頃は三枝兄さんから『来いよ』とか、きよし師匠から『来てくれんか』とか、やすし師匠が『来んか、アホンダラ』とか言われたら必ず行かないといけない時代に育ってます。それを陣内にお送りしたいと思います」と名指しされた。そのことに「あんなんパワハラですよ」と主張した。

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2021年1月2日のニュース