浅田真央さん　今、迷っている大きな買い物は「田舎の古民家。そろそろ探してもいいんじゃないかって」

浅田真央さん
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　フィギュアスケート女子の10年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さん（30）が、2日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング　初夢SP」（後6・00）に出演。7秒以内に質問に答えるコーナーで、友人から言われる自分のちょっと変わったところなどを明かした。

　最近会ったちょっと悲しい出来事は？という質問に、大好きな「栗を熟成しすぎて食べる頃には腐っていた」と語った浅田さん。友人から言われるちょっと変わったところは？と聞かれると「うがいをするんですけど、そのガラガラしたものを飲み込む」と驚きの行動を明かした。スタッフが思わず「それをお友達に言うと、皆なんておっしゃるんですか？」と聞くと、「ええっ！て」と笑顔で答えた。

　さらに、最後の晩餐で食べたいものを問われると「カニ」と即答。「自宅でもお取り寄せするくらい大好き」とし、最近買おうか迷っているものについては「田舎の古民家です」と明かした。その理由を「将来田舎に住みたいと思っているので、そろそろ探してもいいんじゃないかって思って。森があって、緑が見えて川が流れているような、自然いっぱいのところを探しています」と、将来住みたいところの夢も語った。

　また、浅田さんファンと対面した場面では「今まで辛いことや苦しいことがあった時に、どうやってこれから頑張ろうっていう気持ちにしていたのか」と聞かれ、「本当に、私もいろんなことがあったんですけど、自分がやっぱりこうなりたい、こういう風にしたいという思いを失わなければ、その目標って必ずかなうと思いますし、逆にその目標が叶わなくても、それだけそこに向かって全力でやっていったら、それが必ず次につながると思うので決してその思いはなくならないと思います」と語っていた。