小島瑠璃子の“21年の目標”　三村マサカズからの提案に「いいですねえ。頑張ります」

小島瑠璃子
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　タレント小島瑠璃子（27）が2日放送のニッポン放送「さまぁ～ず三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ！』」（土曜後5・10）で、2021年の目標についてトークした。

　新年最初の放送回で、パーソナリティーを務める「さまぁ～ず」三村マサカズ（53）とともに「明けましたねえ。今年もよろしくお願いします」と清々しくあいさつ。

　新型コロナウイルスの感染が拡大した20年を終えて、三村は「みんな、さっぱりしていると思うよ。心機一転ね」と新年を喜んだ。小島も「私はこんなに年が明けたことが嬉しい年はない」と同調。三村も「流れ変わるからね。絶対に」と応じると、小島は「占い好きじゃない人だってそう思いますよね。運気というか、流れというものが変わる」と語った。

　番組では今年の目標について言及。より客観的なものとするために、三村と小島がお互いの目標を考えて発表した。三村は小島の21年の目標を「オリンピック絡みの選手の方とメジャーな場でお仕事をする」と掲げた。

　三村が「高すぎる目標じゃないでしょ。あなたが五輪を目指すわけじゃないし」と説明すると、小島は「おおー、なるほど。これはやらないと駄目ですね。いいですねえ。頑張ります。そのためにはコンスタントにテレビに出続けないといけないですね」と意気込んだ。

　東京五輪開催について「国立競技場の周りがビックリするくらい変わっていて。私ちょっと前に国立競技場の近くに住んでいたんですよ。見慣れた街だったんですけど、全然変わっていた。五輪の準備は着々と進んでいるし…」と話すと、三村は「まあ大丈夫そうな感じもするけどね、各地でワクチンの話も出ているし」とコメント。小島は「おさまってくれ…。もういいよ、コロナ」とコロナ収束を切に願った。