木村拓哉「いつごろまでやってますかね?」…占い結果にしみじみ、可能性高い病気指摘には「来年!?」

[ 2020年12月16日 23:27 ]

木村拓哉
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 俳優の木村拓哉(48)が16日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか」(水曜後10・00)に出演。人気占い師・星ひとみ(40)の鑑定に自ら質問するなど積極的な姿勢を見せた。

 占いには「興味はあります」としながらもプライベートでは行ったことがないという木村。この日は俳優・小日向文世(66)と並び、11月15日に都内で占ってもらう様子が放送された。左手にスター線が3本入っており、時代を作り上げるゴッドハンドの星を持つという木村に星は「左のエロスのパワー最強です」とコメント。「17歳は何かをやめて何かを始める。脱皮するために何かを一回リセットして次のステージに」と言われた木村は17歳で剣道をやめ、芸能に本腰を入れたと告白。星に「すごい、いい人生です」と言われると「いいのかな…。いい人生なのかな」と遠い目をすることもあった。

 そんな木村は終盤に「僕、来年どういう感じになるんですか?」と質問。「来年から大きな変化の年です」の答えをもらうと、さらに「いつごろまでやってますかね?」と質問した。これに「61歳で切り替わる。60歳までは多分やられてます。歌おうと思えばずっと歌える」と言われると「ふ~ん」としみじみ。さらに「体で気を付けた方がいいところってありますか?」と質問すると「一番は耳」の答えから、来年には尿道結石にかかる可能性が高いことを指摘され「えっ、マジすか?来年!?」と動揺する場面も。「肺が弱っちゃってる可能性もある」との指摘も受けていた。

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2020年12月16日のニュース