藤木直人 後輩俳優たちからの意外な“呼び名”明かす 自身ではそのイメージから「一番遠い人間」も

[ 2020年12月16日 16:30 ]

藤木直人
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 俳優の藤木直人(48)が番組パーソナリティーを務める13日放送の日本テレビ「おしゃれイズム」(日曜後10・00)に出演。後輩の若手俳優たちから呼ばれる意外な呼び名を明かした。

 この日の番組には同事務所の後輩俳優で、シンガーソングライターの松下洸平(33)が初出演。今年3月まで放送されたNHKの連続テレビ小説「スカーレット」で戸田恵梨香(32)演じるヒロイン・喜美子の相手役・八郎を演じてブレークした松下が「藤木さんは雲の上の存在で、どうにかしてお近づきになりたい後輩がいっぱいいる」とし、仲のいい俳優の柿澤勇人(33)から「今、藤木さんと飲んでる」と連絡を受けたある日の出来事に触れた。

 「ジェラスですよね」と激しく嫉妬した松下が駆け付けると、柿澤は藤木のことを「オジキ」と呼んでいたそうで、それにも嫉妬。藤木は「一番オジキ(というイメージ)から遠い人間じゃないですか」としながらも「でも、みんな若手の子たちが『オジキ』『オジキ』って呼んでくれて…」と若手俳優から「オジキ」と呼ばれていることを明かした。「藤木」と「オジキ」の音が近いからというのがその理由だそうで、松下も現在は“オジキ呼び”しているという。

 そして藤木は「オレの奥さんのことをみんな『姉御』って、長男は『若』って呼んでる」と苦笑い。松下も「それ知らなかったです」と苦笑いだった。

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2020年12月16日のニュース