キンコン西野、若手時代は「収録の間にギター」 オードリー若林「打ち合わせでスタッフが毎回悪口」

[ 2020年12月16日 11:13 ]

「キングコング」の西野亮廣
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 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)が15日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・30)に出演。番組MCの「オードリー」若林正恭(42)から若手時代のエピソードを暴露された。

 2006年から2009年まで同局で放送された「キンコンヒルズ」でMCを務めたキングコング。オードリーはブレイク前に同番組に数回出演しており、若林は「めちゃくちゃ楽しかった。『M―1』の後にテレビ出始めたら“テレビってこんなにつまんないんだ”って思った」と冗談を飛ばした。

 また、同番組の印象として「打ち合わせでスタッフさんが毎回西野さんの悪口を言っていた」と告白。あるスタッフが「収録の間にギター弾いてるようなふざけたヤツ」と西野をけなしていたという。

 西野は同局の佐久間宣行プロデューサー(45)を指さして「アイツやねん!」と反応。佐久間氏の仕業であることを明かしながらも「(ギターは)ホンマに弾いてんねん」と認めていた。

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2020年12月16日のニュース