丸田佳奈　法廷闘争の本格化を表明のトランプ氏に「徹底的にやった方がいい」

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　タレントで産婦人科医の丸田佳奈（39）が9日、フジテレビ系「とくダネ」（月～金曜前8・00）に生出演。米大統領選で民主党のバイデン前副大統領（77）が当選に必要な選挙人の過半数を獲得し、地元のデラウェア州ウィルミントンで勝利宣言したことについてコメントした。

　共和党のトランプ大統領（74）は敗北を認めず、法廷闘争の本格化を表明。ただ、取り巻きが離れつつあり“孤立化”している。

　丸田は「まだトランプ大統領が負けを認めないんじゃないかって話ですけど、私は徹底的にやった方がいいと思う」と言い、その理由を「トランプ氏だけではなくて、トランプ氏を支持している人が半分くらいいる。ということは国民の半分が納得していないってこともある。先週からの1週間見ていると、民主主義のお手本ともいわれる米国でこれだけごちゃごちゃと混乱が起こっている。選挙自体が民主主義の象徴ですから、選挙のシステムというのを今後にも備えて見直す時期に来ていると思う」と説明した。