東国原英夫 米副大統領に就くハリス上院議員に「ほれぼれするような演説だった」

[ 2020年11月9日 14:32 ]

東国原英夫
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 元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(63)が9日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。女性、黒人、アジア系として初めて米副大統領に就くカマラ・ハリス上院議員(56)についてコメントした。

 米大統領選で民主党のバイデン前副大統領(77)が当選に必要な選挙人の過半数を獲得したことを受け、ハリス氏は、「私が初の女性であっても最後ではない。すべての幼い女の子たち、今夜この場面を見て、この国が可能性に満ちた国だと分かったはず。男の子も女の子も性別に関係なく夢を描き志を実現して下さい」と演説した。ハリス氏は“女性版オバマ”として、24年の大統領選は後継者として民主党候補の最右翼と目されている。

 東国原は「彼女にも問題はあり、民主党政権がいいとは言わないけど、あの演説だけに限って言うと、ほれぼれするような演説だったね」と話した。

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2020年11月9日のニュース