葵わかな びっくりオファー!?主演ドラマで“イケオジ”と20歳差婚 人気コミック映像化

[ 2020年11月9日 07:00 ]

TBS系ドラマ「年の差婚」に主演する葵わかな(右)と、竹財輝之助
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 20歳差の結婚を描くドラマに、女優葵わかな(22)と俳優竹財輝之助(40)がW主演する。TBS系「年の差婚」(12月15日スタート、火曜深夜1・28、初回は同1・38)で、胸キュンと戸惑いが連続する2人の新婚生活を描くラブストーリーだ。

 原作は中間淳生さんの同名コミックで、漫画アプリ「めちゃコミック」で700万ダウンロード超の人気を誇る作品。妻は葵が演じる24歳のお嬢様。夫は竹財が演じる44歳のバツイチ中年男子。20歳差のギャップを埋めながら、夫婦としての絆を深めていく。

 葵が演じる舞衣子は究極の箱入り娘。男性に縁がなかったが、父のすすめでお見合いをすることに。相手は父が社長を務める会社の取引先のカッコいい中年男性の“イケオジ”の晴海(竹財)。優しい雰囲気に好印象を持ち、舞衣子は晴海を押し切る形で結婚へと進んでいく。世代間ギャップなどの障壁を乗り越えながら、少しずつ絆を深めていく。

 妻はまっすぐで潔く、思ったことをハッキリ言う女性。性に関しては中学生のように興味津々ながら、いちいち顔を赤らめてしまう一面も持ち合わせている。一方、振り回されてばかりの夫だが、いつも優しく妻を見守る。

 葵は「奥さん役をほとんど経験した事がないので、“私ですか!?”と嬉しく思いつつもビックリしてしまいました」とオファーを振り返り、「舞衣子らしく、竹財さん演じる晴海さんを全力で振り回していけるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 竹財は「原作を読ませていただきましたがいわゆる“イケオジ”で、こりゃ大変だ、というのが第一印象です」と笑いながら、「葵さんが舞衣子を“ブルドーザーのようだ”と表現していらっしゃったのが印象的でした。瞳に力がある素敵な女優さんなので精一杯振り回されたいと思います」と力を込めた。

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2020年11月9日のニュース