小泉孝太郎「家の鍵を持ったことなかった」理由…浮世離れしたエピソードに共演者驚き

[ 2020年11月5日 21:11 ]

俳優の小泉孝太郎
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 俳優の小泉孝太郎(42)が5日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜後8・00)に出演。鍵を忘れた際のエピソードを明かし、共演者を驚かせる場面があった。

 小泉は「20代前半の時、仕事でハワイに行ったんです。日本に帰って来て、自分のマンションの前に到着した時に『鍵を(ハワイの)部屋の金庫に置いてきた…』とわかって」と困った事態に陥ったそう。

 忘れた理由を「僕ずっと、家の鍵を持ったことない生活をしていたんで。ずっと警察の方が警備してくれた家で育ったので」と明かすと、浮世離れした感覚に周囲から驚きの声が。お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(47)の「首相の家で育ったからや!」という声にうなずきながら「芸能界入って初めて自分の鍵を持ったんです。鍵慣れしてなかったんですよね、スペアは事務所に置いといたんでよかったですけど」と笑いながら振り返っていた。

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2020年11月5日のニュース