室井佑月 米大統領選「トランプさんが裁判を…しばらく目が離せない」

[ 2020年11月5日 12:35 ]

室井佑月
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 小説家でタレントの室井佑月(50)が5日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。米大統領選は開票が進み、共和党のトランプ大統領(74)と民主党のバイデン前副大統領(77)の争いは最終盤まで予断を許さない大接戦となっていることについてコメントした。

 勝敗の鍵はペンシルベニア州などの激戦州が握る。郵便投票が激増したことなどにより集計に時間がかかっている。バイデン氏は、共和党が前回取ったラストベルト(さびた工業地帯)の激戦州、中西部ミシガンとウィスコンシンを奪還、南部ジョージア州で猛烈に追い上げた。開票が進む郵便投票は民主党支持層の利用が多く、共和党のトランプ氏は、ミシガンなど3州で集計停止を求めて法廷闘争に打って出た。

 室井は「どっちが勝つんだろうと思って、昨日まではちょこちょこネットニュースでチェックしちゃった。そんなに興味あったわけじゃなかったんですけど」と言い、「これからトランプさんが裁判を仕掛けるとかって言ったら、またしばらく目が離せない」と話した。

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2020年11月5日のニュース