ハリセンボン箕輪 憧れの職業の断念理由は「スカートをはきたくない」

[ 2020年11月5日 14:52 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 「ハリセンボン」箕輪はるか(40)が5日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演し、かつて憧れていた職業ついて語る一幕があった。

 子供の頃に見ていた刑事ドラマがキッカケで婦警に憧れ、警察学校に行こうと思っていたことを告白した箕輪。「大学時代、就職活動をするときに警察のパンフレットを取り寄せたりして。でも(当時の)婦警は制服がスカートしかなくて、ちょっとスカートをははきたくないなと思って止めました」と断念した理由を明かした。

 いつ危険な状態に遭遇するか分からないのに、歩幅も限られているスカートで行動をすることに疑問を感じたという。「そんなの気にしてらんないよ、と思って止めました。警察と方向性の違いを感じて、別の道を…」と箕輪。理由に納得したパーソナリティーのナイツは「特に白バイは格好良いね。憧れの職業でしょう」と言及した。

 塙宣之(42)は、内藤剛志(65)主演のドラマ「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)に、2018年から警部補の奥野親道役で出演しているが、決まったときはテンションが上がったという。「最初は上がったよ。でも俺は運転担当刑事だからね。高校生の娘を育てているシングルファザーでママ友がめっちゃいて。ママ友の情報を言って事件を解決していくっていうキャラクター」と塙。「憧れていた刑事とは全然違いますよね。女子力高いっていうやつなんです。脚本もだんだん分かんなくなってきて、ブレてきちゃって…」と、理想の刑事とは真逆であることを打ち明けていた。

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2020年11月5日のニュース