安住アナ「私史上、最大痛い」、爪切りでトラブル発生「あーーって10秒、凄かった」

[ 2020年7月19日 16:08 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(46)が19日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜10・00)に出演。「私史上、最も痛い」という体験を語った。

 1カ月ほど前、左の足の親指の爪を切った際に「ちょっと失敗」してしまったと安住アナ。「とがったような感じで爪の右端が残っちゃっていた」といい、そのとがった爪が「何かの加減」で下向きに。「自分のお肉のほうにめり込む状態になってしまった」と説明した。

 そのうち治るだろうと放置していたところ、「爪がどんどん後ろから伸びてくるので、刺さっている状態のところが後ろから押されるような感じになってめりこんでいった」。爪の縁が皮膚に食い込む「陥入爪(かんにゅうそう)」になってしまったそうで、就寝時、タオルケットが患部にあたるだけでも痛みを感じるほど悪化した。

 そこで「先週の水曜日」に病院へ。「とがった状態の爪を切除」するため、医師に麻酔を勧められた。「麻酔は(今の痛みより)もっと痛い」との言葉を受けたものの、「お願いするしかない」と処置を受けた。「足の指の麻酔、部分麻酔ってみなさんしたことありますか?」と投げかけつつ、「この注射が私史上、最大痛い。足の指、足趾(し)部分麻酔って言うんですけど」と語った。
 
 「ビックリしたもん、『あーー』って、10秒。すごかった」と、注射の瞬間を振り返った安住アナ。あまりの痛みに帰宅してすぐ、同部分の麻酔について調べたところ「この世の中の注射で最も痛いって書いてあった」。

 爪は丸みを帯びたように切るのではなく、板状・長方形に、少し長めに切るのがいいとし、「私、これから爪切り絶対注意しようと心に誓いました」と宣言。「爪切りもトラブルになりますと大変痛い思いをするのでご注意ください」と呼び掛けていた。

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2020年7月19日のニュース