橋本じゅん 感じていた三浦春馬さんの変化「何を叫んでたのか…いつかそっちで訊くよ」

[ 2020年7月19日 12:29 ]

橋本じゅん
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 俳優の橋本じゅん(56)が18日、自身のブログで、急逝した俳優・三浦春馬さん(享年30)への思いをつづった。

 橋本は「人にはそれぞれ道があり 事情があって、他人が人の選択をとやかく言う資格はないけど コクーンで、すぐ横でキャストと親しげに話していた 俺としっかり目も合ったはず 結局待ってたよ最後まで 楽屋に訪ねて来なかった翌日から電話してもメールしてもまるで返信なく、しつこくかけ続ければ良かったと思う」と三浦さんの変化を感じ取っていたといい、「最近テレビでの言動や態度に 明らかに腑に落ちない変化があって ああ、売れたら人は変わるのかなあって 時々 でも、きっと叫んでたんだな きっと」と記した。

 「俺は行けるところまで このまま泥水飲みながらでも行くぞ春馬 で、何を叫んでたのか 別に叫んじゃなかったのか いつかそっちで訊くよ」と呼びかけた。

 「まあ、お前の事をそのうち?忘れてしまうくらい?死物狂いで頑張らなきゃ なかなか生きて行くのもキツそうな時代や年齢になったけど、一息ついたら、会おうぜまたゆっくり話聞かせておくれ。それまで寂しがるな、心配すんなみんな覚えてっから」とつづった。

 三浦さんは橋本が所属する「劇団☆新感線」の舞台「ZIPANG PUNK?五右衛門ロック3」(12年12月~13年2月)に出演。三浦さん主演の「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(15年)などでも共演している。

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2020年7月19日のニュース