SHELLY 離婚を決意したのは車から流れてきた一曲「その瞬間、切り替わって吹っ切れた」

[ 2020年7月19日 14:51 ]

SHELLY
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 タレントのSHELLY(36)が19日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。昨年11月に離婚した元夫との別れを決意した瞬間を明かす場面があった。

 この日は公私ともに親交があるモデルの冨永愛(37)、タレントのハリー杉山(37)とともに出演。ハリーから「失恋した時にどういうふうに立ち直る?失恋経験って?」と聞かれ、「私に聞く?」と自虐しつつ、「今回の時は…」と切り出した。

 「LIZZOっていう、ガールパワーとか、エンパワーメントみたいな歌をすごく歌う人がいて、(離婚を)まだ決めかねてる時、『どうしようどうしよう、いかんいかんこんなに簡単に離婚なんかしちゃいけないよ』って、私が勝手に思ってて。なんとか頑張んなきゃ、頑張んなきゃて必死になっている時に、たまたまLIZZOが流れて…」と、たまたま車を運転中に耳にした米国出身の女性シンガーでラッパーのLIZZO(32)の音楽に触れたことを明かした。

 歌詞の内容が「あんたのこと、好きじゃないんだったら、そんな男捨てちゃいな!」という歌詞に共感し、「すごいふざけた、吹っ切れた曲だったの。それ聞いてたら『そうだよね、そうだよね、LIZZO』みたいになって…。その瞬間、切り替わって、吹っ切れた」と笑顔で語った。

 SHELLYは2014年、8歳上のテレビ番組制作スタッフと結婚。2児の娘をもうけるも、昨年11月に、離婚を番組内で発表した。

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2020年7月19日のニュース