高橋英樹 早くも“孫バカ”「数カ月後には品川中のアメが無くなる」真麻が5月にも出産

[ 2020年1月16日 14:18 ]

「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」のイベントに出演した高橋英樹(左)と真麻親子
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 俳優の高橋英樹(75)とフリーアナウンサーの高橋真麻(38)親子が16日、都内で「都営バスで巡る地形テキストラリーGPS」のイベントに出演した。

 親子でのイベント出演は今年初めて。東京都交通局が2月29日まで実施中のスタンプラリーをPRしながら「子どもと孫に残したい東京」をテーマにトークを繰り広げた。英樹は「高低差は残していって欲しい。山は山、丘は丘として」、真麻は「都市開発もあるでしょうが、自然は残して欲しい。自然公園だったり、記念公園だったり」と話した。

 真麻は18年12月に結婚した一般男性との第1子を妊娠しており、5月にも出産予定。14日で7カ月に入り、「つわりもほとんどなく、実感も無くて。胎動もそんなにないのでエコーを見てもまだ宇宙人みたいな感じ」と説明。「お腹の張りもそんなになくて。ちょっと食べ過ぎた時の方が(妊娠してからよりも)まだ出ていた」と腹部をさすった。

 「今まで以上に元気に過ごしております」と話し、「今までよりも運動しなきゃとか、ストレッチしなきゃとか、食べ物を気をつけなきゃという気持ちが出ているんで健康的になったと思います」と強調。酒豪として知られるが、「信じられないくらいにノンアルコール飲料を片っ端から飲んでます。辛いのは辛いです。さらにね、授乳が始まっても、その生活が続きますからね」とぼそり。

 英樹も「親が心配するくらいですよ。動き過ぎ。よく動くんで、よく食べるんですよ」と伝えた。待望の初孫に「憧れのね、ジィジィですけれども。みんな私の仲間は『孫がこんなに可愛い』と全員言ってますので。それを目指してね、健康で産んでくれたらいいな」と目を細めた。

 「品川中のアメを買い占める」「数カ月後には品川中のアメが無くなる」と自宅付近の菓子店などに予告。待望の孫へ愛情は惜しまない様子だが、「いろいろと、やりたいことはたくさんあるんですけど、言うと(孫に)絶対寄せてくれなくなるんでね」と苦笑い。

 これに対して真麻は「娘の私だって肥満児になったのに、孫だったらどうなるかと思うと恐ろしくて預けられない」と本音も。

 出産準備については「フジテレビ時代の先輩、後輩がみんなママアナになっているんで、いろいろアドバイスをくれる。『そろそろ骨盤ベルトをした方がいいよ』とか。それを参考に」と周囲のサポートも万全な様子。同じくフリーに転身した平井理央アナ(37)に会った際には、「(お腹が)出てきましたね、というリアクションでした」と報告した。

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2020年1月16日のニュース