長谷川博己 大河「麒麟がくる」ようやく完成に安ど「いろいろありまして」 放送わずか3日前にお披露目

[ 2020年1月16日 16:24 ]

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」初回完成試写会に登壇した主演の長谷川博己
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 俳優の長谷川博己(42)が主演するNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(19日スタート、総合、日曜後8・00)の初回完成試写会が16日、東京・渋谷の同局で行われ、当初予定より2週間、放送開始が遅れていた大作が放送わずか3日前にようやく報道陣にお披露目された。

 同作は昨年6月にクランクインし、既に10話を撮り終えていたが、濃姫役で出演予定だった沢尻エリカ被告(33)が同11月16日に麻薬取締法違反罪で逮捕。NHKは同21日に沢尻被告の降板を発表し、川口春奈(24)を代役として同12月から取り直しを始めたが、間に合わず、当初の予定だった5日スタートから2週間遅らせ、19日スタートとなっていた。

 放送日が2週間遅れていたこともあり、例年は前年12月中には行われている報道陣向けの試写会も放送ギリギリ。主演の長谷川は「いろいろありまして、ようやく皆さんの前にお届けできまして、ひとまず安どしております。それぞれの役割をスタッフ、キャスト、最大限に生かして、これから1年間やっていきたい」とコメント。

 撮影でのエピソードについては「田園風景が美しくて、日が出る前に行くと、モヤがかかって大河のような感じ。本当に美しくて…」と振り返り、「僕はこういうことをやれて幸せ。ぜひこれからいろいろなところがでてくるのでご期待ください」とアピールした。

 「麒麟がくる」は大河ドラマ59作目。第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏(73)のオリジナル脚本で、大河としては智将・明智光秀を初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを照らす。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。第1回「光秀、西へ」は30分拡大で19日に放送される。

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