笠井アナ、抗がん剤24時間投与あと1日「何もする気になりません」辛い心境吐露…応援の声続々

[ 2020年1月16日 18:40 ]

笠井信輔アナウンサー
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 血液のがんと言われる「悪性リンパ腫」を公表した元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が16日、自身のインスタグラムを更新。現在の体調について投稿した。

 13日に2回目の抗がん剤24時間5日間連続投与を開始した笠井アナ。治療中も投稿を続けてきたが、4日目を迎え「しんどぉーーーーーーーーい」とぐったりした写真を投稿。「もう夕方6時ですが朝食、昼食以外ずっと寝てます 何もする気になりません 私の場合、2回目の抗がん剤投与の方が辛いパターンのようです」と現在の体調をつづった。

 「あと1日の辛抱です こんなに昼間寝てて夜眠れるのかちょっと心配だけどもね」と報告すると、フォロワーから「寝てていいんです。食事をとろうと頑張ってるだけで凄いことです!」「貯めずに辛いことはしっかり吐き出してください!」「しんどい時は無理しなくていんですよ」「病気がすこしでもよくなり、治ることを祈ってます」「笠井さんがまた笑顔でTVに出る日を待ってます!応援してます」とたくさんのエールが寄せられた。

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