浜辺美波 女優業を辞めなかったワケ「タイミングは何回もあった」

[ 2019年12月7日 10:41 ]

女優の浜辺美波
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 女優の浜辺美波(19)が6日放送の日本テレビ「アナザースカイII」(金曜後11・00)にゲスト出演。女優業を辞めようと思っていた過去について語った。

 浜辺は2011年の「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。同年の映画「アリと恋文」でデビューした。当時について「本名か芸名かどっちでデビューするか選べた」と回顧し「名前のままデビューして良かったなと(名前を)呼ばれるたびに思う」振り返った。

 続けて女優業について「辞めるタイミングは何回もあったと思う。中学校に上がる時、高校に上がる時とか節目節目だった」と話し「辞めるっていう選択ができなかった。辞めるのにも勇気がいる。それができなかった」と告白。

 現在の活動については「自分が今までしてこなかったことをお芝居でするのが多い。恋愛とか学生生活を楽しんでいる役とか。自分がそうじゃなかったので、私にとっての青春は作品」と充実の日々を語った。

 最後は「芝居に関してはチャレンジ精神。『なるようになれ』みたいな感じで柔軟にっていう気持ちは強いかもしれない」と話していた。

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