成田凌、浜村淳“12分間独演会”に苦笑い「このままボクが舞台からはけるかと」

[ 2019年12月7日 18:57 ]

京都・東映太秦映画村で開催された映画「カツベン」公開記念イベントファンを前にポーズを決める(左から)浜村淳、成田凌、周防正行監督
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 映画「カツベン!」(13日全国公開)の公開記念のトークイベントが7日、京都・太秦の「東映太秦映画村」であり、映画初主演の成田凌(26)、周防正行監督(63)、サプライズゲストとして、この映画に出演している映画評論家・浜村淳(84)が登壇。成田は「最高の年だった」と振り返ったが、サプライズゲストの浜村の弾丸トークにタジタジだった。

 周防監督と成田が「クランクイン前に4カ月、クランクインしてから3カ月の計7カ月間、活動弁士(カツベン)の練習だけした」など映画の撮影秘話を明かし、周防監督も「時代劇を撮りたい」と語るなど200人のファンは和やかムード。だが中盤、浜村がサプライズで登場するとトークショーは一変。爆笑の渦に巻き込まれた。

 浜村がMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」(月~金曜前8・00)の語り口調のまま「今朝の新聞で、成田さんをべた褒めしてました」と話し始め、映画の歴史やサイレント映画について、さらには成田が働く映画館・青木館の常連客役として出演した自身の撮影裏話を披露。「暑い中、3時間の撮影で出番は10秒だけでした」と笑いを誘うなど12分間喋りっぱなし。舞台上で主役の成田の真ん前に立って独壇場。あまりの勢いのトークに司会者が「浜村さんは、ナニワの活(動)弁士の第一人者ですが」と成田に振ると、後ずさりしながら浜村の話を聞いていた成田は「このままボクが舞台からはける(消える)かと思いました」と苦笑い。さらに成田は浜村の話の途中で「ありがとうございました」と一礼して終わらせようとするなど、笑いは最後まで絶えなかった。

 成田の他、ヒロインに黒島結菜(22)、さらに永瀬正敏(53)、井上真央(32)、音尾琢真(43)、竹野内豊(48)、竹中直人(63)、渡辺えり(64)、小日向文也(65)らが出演する。

 今から約100年前、日本では「映画」が「活動写真」と呼ばれていた時代、当時の最先端だった映画はサイレントでモノクロだった。楽士の奏でる音楽とともに独自の“喋り”で観客を引き込む「活動弁士」、通称“カツベン”がいたことで、ファンが映画の虜になったと言われる。

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