一発屋芸人の鏡!?波田陽区 驚きの最高月収を明かす

[ 2019年10月3日 22:59 ]

お笑い芸人の波田陽区
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 お笑い芸人の波田陽区(44)が、3日放送の日本テレビ「ぐるナイ2時間SP」(木曜後7・00)に出演し、売れていた時期の月収について明かした。

 番組では、一発屋と呼ばれる芸人5組が登場して、それぞれが、いかに売れていたかを競った。

 波田は当時の売れっ子ぶりに「周りからは石油王と呼ばれていましたね。仲間と毎日食べ歩いて、1回20万円ほど使っていました」と明かした。波田は、2004年に日本テレビ系列の「エンタの神様」でギター侍のネタで弾けて、お笑い界を席巻したことがあった。この当時の月収が2800万円。テレビ番組の出演料だけでなく、本やCD、DVDの収入が大きかったそうだ。

 また、長州小力(47)も最高月収は2000万円と明かし、「支払いの時に、レジから出てくるレシートが長すぎて、下についてそのまま自動ドアを出て行った」と笑わせた。

 他の3組も、この2人には及ばないが、8.6秒バズーカーは月収1000万円、クマムシは800万円、コウメ太夫(47)は400万円だったと明かした。一発当たれば大きい、若手のお笑い芸人達には夢のある話だ。

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2019年10月3日のニュース