立川志らく 藤田菜七子の重賞初Vに「調教師の指示で逃げたのかと思ったら…素晴らしい」

[ 2019年10月3日 11:12 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が3日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。藤田菜七子騎手(22)が2日に大井競馬場で行われた交流G2「第53回東京盃」(ダート1200メートル)で圧倒的1番人気コパノキッキング(セン4=村山)に騎乗して優勝したことに言及した。

 志らくは「差し馬、後ろから行く馬を、調教師の指示で逃げたのかと思ったら自分の判断で逃げたって普通できないですよ。1番人気で重賞で。人気薄で後ろから行く馬が逃げるのはたまにあるんだけど、1番人気で逃げたってね、素晴らしい」と絶賛した。

 菜七子は、自身24度目の重賞挑戦(JRA、地方交流競走を含む)で悲願の初制覇。JRA所属の女性騎手が重賞を勝利するのは初めて。

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2019年10月3日のニュース