是枝監督 最新作「真実」で仏女優2人の撮影に「夢のようなこと」

[ 2019年10月3日 16:54 ]

国際共同制作映画「真実」のジャパンプレミアに出席した(左から)女優・宮崎あおい、ジュリエット・ビノシュ、女優・宮本信子、カトリーヌ・ドヌーヴ、子役・佐々木みゆ、是枝裕和監督
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 「万引き家族」で昨年のカンヌ国際映画祭最高賞パルムドールを受賞した是枝裕和監督(57)が3日、自身の最新作「真実」(11日公開)のジャパンプレミアに出席した。

 同作は主演にフランスの女優のカトリ―ヌ・ドヌーヴ(75)を迎え、ジュリエット・ビノシュ(55)らのキャストが出演する、是枝監督の最新映画。是枝監督初の国際共同作品として、全編がフランスで撮影された。また、女優の宮本信子(74)や女優の宮崎あおい(33)がそれぞれ日本語吹き替え版で声優を務めた。

 是枝監督は「こんな形で(ドヌーヴとビノシュの)2人と映画を撮るなんて、夢のようなことでした。完成して、壇上に(一緒にいることが)信じられないです。撮影も楽しい時間を過ごせた」と笑顔。

 ドヌーヴは是枝監督へ「この役をいただいて、本当にうれしかった」と話し、ビノシュも「彼と映画を作ることが夢だった。実現して、東京に来ることができた」と思いを語った。

 同作は国民的大女優の母と女優になることを諦めた娘の2人が、ぶつかり合いながらも認め合っていく感動の物語。最後は是枝監督が「映画の中でいろんな(親子関係の)見え方がある。そこに注目して楽しんでいただけたら」と話し、アピールした。

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