井浦新 食へのこだわりぶりを発揮 オリジナルシロップに田中圭「何に使うの?」

[ 2019年10月3日 23:03 ]

俳優の井浦新(撮影・荻原 浩人)
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 俳優の井浦新(45)が、日本テレビ「ぐるナイ2時間SP」(木曜後7・00)に出演し、食へのこだわりぶりを発揮した。

 井浦と言えば、役作りのこだわりが半端ないことで知られている。料理が得意な役であれば料理学校に1カ月通って、作中に出てくる料理をマスターしてしまうという。

 食へのこだわりぶりは子供の頃からで、緑の物から食べると良いことがあると信じ込んで、食事の時はキュウリやピーマンから必ず食べていたという。

 いまでも素材を生かして食べたいからと、ベランダで野菜作りをしており、番組では、食材を生かすために、高知県産のショウガと富山県産のハチミツを使ってオリジナルのシロップを作ってみせた。

 俳優の田中圭(35)は井浦がシロップづくりをしていると聞いて、「シロップってカキ氷用くらいしか知らないから、何に使うのかメールを送ったら返ってこない」という。なぜ返信がなかったのか聞かれて井浦は、「シロップを炭酸で割ったりとか、いろいろあるんですよ。だから、何に使うのかって送ってきたのを見て、面倒くせえな」と思って返信しなかったというのだ。

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