堀江貴文氏　“闇営業”問題に「僕があのパーティーにいたら大変なことに…」

実業家の堀江貴文氏
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　実業家の堀江貴文氏（46）が30日、TBS「サンデージャポン」（日曜前9・54）にVTR出演。お笑い芸人が事務所を通さずに仕事をする“闇営業”問題について語った。

　反社会的勢力が主催した会合で金銭の授受があったとして、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（49）ら吉本興業の所属タレントらが謹慎処分となるなど、問題が次々と表面化している。

　番組のインタビューを受けた堀江氏は、移動中などに反社会的勢力らしき人物と居合わせたらどうするか、との質問に「逃げます」と即答。続けて「（自分とつながりがあるというだけで）なんか大もうけできるような気がするでしょ」とし「僕なんか、宮迫さんなんか比べ物にならないくらい。僕が来たらウハウハなわけですよ、彼らは。僕があのパーティーにいたら、大変なことになりますよ」と、自身が反社会勢力の標的になりやすいと説明した。

　そして「（ギャラは）いくらでも払いますよ、みたいな感じだと思いますよ。行かないけど」と笑って締めくくった。