松本人志 宮迫を“バッサリ”「不倫の時に中途半端にごまかすことができたのがよくなかった」

[ 2019年6月30日 13:34 ]

「ダウンタウン」松本人志
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が30日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(前10・00)に出演。「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)ら吉本興業などに所属するお笑い芸人が反社会的勢力に「闇営業」を行った問題について言及した。

 松本は、宮迫が当初「ギャラは受け取っていない」としていたことについて「不倫の時に中途半端にごまかすことができたというのがこいつの中でよくなかった」と指摘。その上で「今回もちょっと乗り越えられるっていう甘い認識が…俺、あの不倫の時もだいぶ言ったんやけどね、言い訳がダサいと。だいぶ言ったんですけどね」と強調した。

 また、「俺も宮迫と大阪でレギュラーやってんねんけど、それも今バタバタ。俺も休み返上で宮迫抜きでもう1回収録せないかんし、取って出しみたいなこともあるんで、もうあいつはクビでいいんですよ」と切り捨てた。

 一方で、「宮迫と亮に関してはある程度しようがないなって思うけど、ほかの子たちはね、ちょっとね、なんかね、大丈夫かなっていうことがあって。怒られるかもしれませんけど、俺主催で闇営業寄席ってつくったろかなって思ってね。闇営業の子ら寄せ合って、そこでやるぶんにはいいわけだから」とも話した。

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2019年6月30日のニュース