乃木坂 高山一実 処女小説が20万部突破「シンデレラストーリーですよね」

[ 2019年6月20日 05:30 ]

処女小説「トラぺジウム」が19年上半期「平成世代が最も買った本」に選ばれ、記念のトークイベントを行った高山一実
Photo By スポニチ

 乃木坂46の高山一実(25)が19日、都内で処女小説「トラぺジウム」のトークイベントを行った。

 アイドルを目指す女子高生を主人公にした同書は、既に20万部を突破。今年上半期のベストセラー文芸部門で3位、平成世代が買った本では1位となり、高山は「シンデレラストーリーですよね。顔をつねりたくなります」と照れ笑い。今後、作家として「先生」と呼ばれる可能性を問われると「ポップに呼んでください。一実の“ず”でズーでもいいですし、カズでもいいです」と話していた。

続きを表示

2019年6月20日のニュース