堀尾正明氏 不倫疑惑を「ビビット」で生釈明「許容範囲を超えた行動」

[ 2019年6月20日 08:31 ]

元NHKアナウンサーの堀尾正明氏
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 元NHKアナウンサーの堀尾正明氏(64)が20日、コメンテーターを務めるTBS「ビビット」(月~金曜前8・00)に出演。19日配信の「デイリー新潮」で報じられた不倫疑惑について生釈明した。

 堀尾氏は「この度はこの報道によって、自分の行動が多くの人を傷つけて誤解を生じ、許容範囲を超えた行動をしたなと反省しております」と釈明。「何よりも私事のことで時間を割くことも申し訳なく思っております。視聴者の皆さん、本当に不快な思い、嫌な思いをさせてしまい、言葉もありません。申し訳ございせんでした」と謝罪した。

 番組では、お相手の女性にも取材を行ったといい、「出会ったきっかけは半年前、陶芸教室で出会った。家族の相談に乗ってもらっていた。恋愛感情はない」と話したことを説明された。これを受け、国分太一(44)から“家族の相談”の内容について問われ、「プライバシーに関することなので詳しいことは言えないが、女性の家族にある事情があって、私の人客とか取材とかを通じていろんなサポートをさせていただきたいということでその女性のご家族のところに入り込んだということ。出会ってからは半年なんですが、こういう相談を受けるようになったのはこの1カ月ぐらい。(女性の)お子さんにとっては私はご家族に出入りする一人だと思っていると思います」と弁明した。

 恋愛観所については「ありません。相手の女性にも失礼になりますから、それはキッパリと申し上げたい」とキッパリ否定した。

 「デイリー新潮」によると、堀尾は数年前から妻と別居。半年前に出会った50代のシングルマザーの自宅に宿泊していることなどを報じている。

 本紙の取材に、堀尾氏の所属事務所は「本人は“情報番組のコメンテーターを務める立場で誤解を与える行動をしたことは申し訳ない”と話しております」とした上で「男女の関係ではなく、相手の方の育児の相談を受けていた」とコメントした。

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2019年6月20日のニュース