フジものまね番組「マネもの」4年ぶり復活!小堺一機&関根勤&天海祐希「うれしい」

[ 2019年6月20日 05:00 ]

(左から)小堺一機、天海祐希、関根勤が出演し、4年ぶりに復活する「コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの」(C)フジテレビ
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 タレントの小堺一機(63)関根勤(65)と女優の天海祐希(51)が出演するフジテレビのものまね番組「コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの」が4年ぶりに復活することが19日、分かった。今月27日午後10時から放送される。

 2014年6月に産声を上げ、4回放送。人材発掘にこだわりながら、小堺と関根がものまね好きの天海に、さまざまな切り口のベスト3で“モノマネ芸人=マネもの(真似者)”を紹介。ANZEN漫才・みやぞん(34)横澤夏子(28)お笑いコンビ「ジャガーズ」らを輩出し“伝説のものまね番組”として語り継がれている。

 今回はコロッケ(59)原口あきまさ(43)友近(45)中川家といった実力派から“ものまね界の原石”の超若手までが出演。「インタビューベスト3(情熱大陸の中居正広など)」「実際に見かけた普段の有名人ベスト3(買い物をする哀川翔など)」「静止画ベスト3(昔はモテたと言い張る母の卒業アルバムなど)」といった斬新すぎる切り口のベスト3が連発。番組ラストには小堺と関根の新作ものまねが初公開される。

 4年ぶりの復活に、3人は「万々歳でしたね。この番組は、特に若手が僕らだと想像ができないようなアングルでやってくるので、本当に楽しみにしていました。放送が決まってヤッター!と思いましたね」(小堺)「僕と小堺くんは、ものまねで出てきた人間なので、やはりものまねというのは、とても大切な芸の1つです。それを、みんながさまざまな形でやっているというのがうれしくて…放送が決まって本当にうれしかったですね」(関根)「ものまねは、その人の視点が全部出るという部分、すごく面白いです。それを、これだけたくさん楽しめる番組というのは他になかなかないと思いますので、放送が決まったと聞いて、とてもうれしかったです」(天海)と喜んでいる。

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2019年6月20日のニュース