堀尾正明氏、不倫疑惑を釈明 今後は…相手女性へ「今までのようなサポート避けたい」

[ 2019年6月20日 09:12 ]

元NHKアナウンサーの堀尾正明氏
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 元NHKアナウンサーの堀尾正明氏(64)が20日、コメンテーターを務めるTBS「ビビット」(月~金曜前8・00)に出演。19日配信の「デイリー新潮」で報じられた不倫疑惑について生釈明した。

 夫人との別居についても「2年半ぐらい前から」と事実を認めた。堀尾氏は「私がこういう朝の早い仕事をしている、奥さんがいろいろなライフスタイルが持っていること、お互いの親の介護もあって、家は別々に住んだほうがいいということで別居状態が2年半。(その間も)もちろん、2、3カ月に1回は会ったり、メールのやり取りもある。孫と一緒に会う機会もありました」と話した。

 相手女性との関係について、堀尾氏は「ご家庭をサポートする方がたくさん出入りされている。私もその方々と交流がある。(その人たちは)たぶん泊ることはないと思いますが、事情に通じている人間として、私が日をまたいでケアしたほうがいいかなということがあった。これは今考えれば出過ぎたことだったと思う」と反省の弁。今後については「誤解されないような形でサポートはしていきたい。こういう報道が出たわけですが、今までのようなサポートは避けたいと思う」とした。

 「デイリー新潮」によると、堀尾氏は数年前から妻と別居。半年前に出会った50代のシングルマザーの自宅に宿泊していることなどを報じている。

 本紙の取材に、堀尾の所属事務所は「本人は“情報番組のコメンテーターを務める立場で誤解を与える行動をしたことは申し訳ない”と話しております」とした上で「男女の関係ではなく、相手の方の育児の相談を受けていた」とコメントした。

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2019年6月20日のニュース