傷心のさんまが見せたプロ根性 亡くなった師匠・松之助さんネタで爆笑さらう

[ 2019年2月23日 20:50 ]

クールジャパンパーク大阪のこけら落とし公演に出演した明石家さんま(右)と岡村隆史 (C)ABCテレビ/吉本興業
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 明石家さんま(63)が23日、大阪市内にオープンした劇場型文化集客施設「クールジャパンパーク大阪」のこけら落とし公演「さんま・岡村の花の駐在さん」に出演した。

 前日22日に師匠・笑福亭松之助(しょうふくていまつのすけ、本名明石徳三=あかし・とくぞう)さんが老衰のため93歳で死去し、傷心の中での出演。オープニングトークで、「私も色々ありましたけど、なんとかこけら落としを迎えまして…」と複雑な心境を吐露した。相棒を務めるナインティナインの岡村隆史(48)も「まさか今日ということでねえ…」と気遣った。

 だが、本番ではいつもと変わらぬ“舌好調”ぶりを発揮した。同舞台は、ABCテレビで1976年から86年まで放送された人気バラエティー番組。さんまに81年にバトンを渡すまで主演した桂文枝(当時は三枝、75)が登場すると、さんまは「気遣うから」と掛け合いを拒否。文枝も「これで失礼するよ。君がいらんこと言いそうやから」と、けん制し合った。

 松之助さんの話で爆笑をさらうプロ根性もみせた。「昨日亡くなったけど、(文枝から)3カ月前に“もうあかんで、すぐ会いに行け”と連絡が来た」と明かした。「行ったらすっごい元気!“オマエに弱ってるとこ見せたないねん!”と帰らされた」とぼやき、文枝に「“もう死ぬで”って期待感があったんやろな」と憎まれ口をたたいた。

 文枝は「先生がちょっと危ないから、東京からさんまを呼んで欲しいって言うたから」と必死に釈明し、「ちょっと水くれ…。こんな疲れる舞台初めてや」とタジタジ。さんまは「若いときと同じようにやったら死んでまうわ。もう75歳やから。…頼むから死んでくれ〜」と文枝の前でひざまずいて祈り、笑わせた。

 さんまは同舞台で81年から5年間主演。この日は、12年に吉本興業創業100周年記念公演で岡村をゲストにさんまが主演して以来7年ぶりの復活となった。

 「岡村にバトンを渡した」と言うさんまに、岡村も「一応バトンだけ受けた。今後どうなるか分かりませんけど…。4年に1回はやりたい」と、継続に意欲を示した。

 同公演では、かつて相棒を務めた月亭八方(71)らゆかりのゲストに加え、西川きよし(72)らも登場。同局で3月9日午後3時放送される。なお、25日からはノンバーバル・ノンストップショー「KEREN」が開幕する。

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