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上地春奈 舞台「エグ女2019」で“真逆”の冷酷キャラに「いつもと違う私を見て」

[ 2019年2月23日 07:00 ]

舞台「エグ女2019」に出演する上地春奈
Photo By 提供写真

 ドラマ、舞台で幅広く活躍する女優の上地春奈(38)が、26日初日の舞台「エグ女2019」に出演する。初日を前に出演舞台作品への思いと意気込みを語った。

 同作品は、ほぼ実際にあった女性たちの物語をダブルキャストで舞台化したもので、昨年に続いての上演。出演者は全て女性で本音をあけすけに語るオムニバスストーリーが、口コミにより大きな人気となった。今回も心の奥底にある妬(ねた)み、僻(ひが)み、計算高さなど男性には決して見せない内面を描かれ、女性の奥深さがふんだんに詰め込まれている。

 これまで“月9”ドラマやさまざまな映像作品、舞台に出演してきた上地にとっても、女性のみの舞台は今回が初めて。「それが魅力ですぐやりたいって思った」とオファー時の状況を振り返る。

 本人は沖縄出身の天真らんまんな明るいキャラクターで通っているが、「チーム女狐」「チーム女豹」と名付けられたダブルキャストで「女豹」の一員として出演する今回の役柄は、じっくりと話を聞きながら最終的には“一気に爆発するタイプ”だという。「同性によく言えるなという冷酷な言い方を、スイッチ入れて言う。(言われた)相手の気持ちになると心折れるんじゃないかと思うくらいのセリフ。それを淡々と言うので泣きわめいて言うより怖い」と分析してみせた。

 実際の“エグい女”の実体験として、交際相手に浮気され、その浮気相手の女性とのやりとりの過去をあっけらかんとエピソードを語ってみせた。「浮気相手が悪いと思ってない。どうしたらいいかわからなかった…」とその時を振り返る上地だが、舞台上では静かな“怖さ”を出していくことになる。

 「いつもと違う私を見てほしい。面白い明るいキャラクターが多かったので、どんな風に見てくれるか楽しみ」と新しいチャレンジを心待ちにしている。「いろんな女の子出てくるから面白いです。(実生活に)あてはまる。こんな女いるー、という風に。男にとっては手の平の上で転がされてるんだとうことが“勉強に”なるかもしれないですね」とも。今回の出演を機に新境地も見出したいようで「明るくはじけた役だけでなくて、殺人鬼のようなシリアスな役もやってみたい。新しい出会いで幅を広げたい」とどこまでも貪欲に演技を追い求めていく覚悟だ。

 ◆上地 春奈(うえち・はるな)1980年(昭55)5月3日生まれ、沖縄県出身の38歳。女優・タレントとしてフジテレビ「コンフィデンスマンJP」テレビ東京「忘却のサチコ」などドラマ、バラエティー番組や映画、舞台など幅広く活躍している。

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