向井亜紀 19年に及ぶがんとの闘い…手術18回経験、現在は「がんがない、健康な状態」に

[ 2019年2月4日 18:51 ]

「ネクストリボンプロジェクト2019」イベントに登場した向井亜紀
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 タレントの向井亜紀(54)が4日、都内で行われたガンとの共生社会を目指す「ネクストリボンプロジェクト2019」に出席。これまでに18回もの大手術を経験し、19年間、がんと闘い続けてきたことを明かした。

 向井は「2000年に妊娠をきっかけに子宮頸(けい)がんが分かりました。結局、赤ちゃんを生むことができなかったのですが、2000年の手術から精神的にショックを受けた時間がいろんな感染を引き起こしてしまい、それから18回手術を受けました。18回目は2013年の大腸がんです。それからは大きな手術は受けていませんが、1年に1回内視鏡検査をしていて、いつも小さながんが見つかっていたんですが…」と19年にも及ぶがんとの壮絶な闘いを告白。それでも「なんと先週受けた内視鏡検査で、胃にも十二指腸にも腸にも大腸にも1つも摘み取らなくちゃいけないがんがないという、初めての大合格の検査結果が出ました。2000年に手術してからこういう結果も初めてだったので、今、とてもうれしい。健康な状態です」と満面の笑みを浮かべた。

 「(異常は)何もなかったです。こういうのは本当に久しぶりで、ちょっと(古村)比呂ちゃんと旅行行こうね!とか、楽しい計画も考えられるなと」と目を輝かせ、「検査の結果がいいと、本当に気持ちが軽くなる。今までどこかでずっと引っかかって気にしてこの辺でまた悪いことが起こっているんではないかなって胸の中に重しとして入っていた。それが取れるということがそんなに軽いことなのかなって、改めて感じています」と充実の表情を浮かべた。

 最初にがんが発覚した2000年当時を振り返り、「子宮頸がんへのいろいろな偏見が色濃くあった」と向井。「その頃に比べると、婦人科検診、子宮頸がんの検診を受けることがハードルが低くなっているなとは思います。でも、まだワクチンの難しさもありますし、思春期の女の子たちが婦人科と自分を近づけていくかもあると思うので、これから一生懸命、検診に行ってみたらと(伝えたい)。美容院に行くような気持ちでもっともっと検診を身近にしていけたら。(自分も)検診のおかげで辛い思いもしたけど、今なお、元気な状態を手に入れることができた」と健診の重要性を訴えた。

 イベントには、昨年2月にがんの再々発を公表した女優の古村比呂(53)、昨年4月にステージ2の乳がんが発覚し、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けたことを告白した元SKE48でタレントの矢方美紀(26)、歌手デビュー前に甲状腺の悪性腫瘍の手術を経験している歌手で会社員の木山裕策(50)も出席した。

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