尼神・渚「ホンマのクズでしたわ」好感度気にする「とろサー」久保田に幻滅

[ 2019年2月4日 11:58 ]

「尼神インター」の渚
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 お笑いコンビ「尼神インター」の渚(34)が2日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。上京後、東京で心を許す数少ない芸人のうちの一人が「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)だったことを明かしつつも、“暴言騒動”を受けて「ホンマのクズでした」と嘆く場面があった。

 MCの今田耕司(52)によると、久保田について周囲が「最低」だと言ってる時でも、渚だけは「ホンマの久保田さんを知らないだけ」と言っていたといい、実際に渚も「クズっていう役割をやっているだけで、ホンマのクズじゃない」とかばい続けていたと明かした。

 そんな中、昨年の「M−1グランプリ」終了後に、審査員を務めた上沼恵美子に対して暴言を吐いて騒動に。その後、久保田が「あの一件以来、俺、好感度下がってもうた」と言っていたとして「あいつ、クズでしたわ」と気変わりしたとか。

 今田が「渚がそういうんやったらええけど、と流していた。ホンマはあいつクズやねんて。目え、覚ませえ!」と呼びかけると、渚も「目、覚めましたわ。あいつ、そもそも(好感度)ないんです」と苦笑いで応えていた。

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2019年2月4日のニュース