高畑充希主演「メゾン・ド・ポリス」第4話10・2% 4話連続2ケタ視聴率

[ 2019年2月4日 10:13 ]

「メゾン・ド・ポリス」の主演を務める女優の高畑充希
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 女優の高畑充希(27)が主演を務めるTBSドラマ「メゾン・ド・ポリス」(金曜後10・00)の第4話は1日に放送され、平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。初回は、昨年1月期に放送され、大ヒットした同枠ドラマ「アンナチュラル」の初回に並ぶ12・7%でスタート。第2話は12・4%、第3話は10・7%だった。

 加藤実秋氏の同名小説シリーズが原作で、退職警察官専用のシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」のメンバーたちが新米刑事の高畑を支える物語。高畑の主な共演者は40代以上の男性俳優ばかりで、元敏腕刑事でシェアハウスの雑用係を西島秀俊(47)、元警務課勤務で管理人を小日向文世(64)、元科学捜査のプロを野口五郎(62)、元熱血刑事を角野卓造(70)、元警察庁のキャリアを近藤正臣(76)が演じる。

 第4話は、ある日、大学生の貫井秀之(山本涼介)がバットで殴打される事件が発生。命に別状はないが、所属するバスケ部に復帰できるまで1年程度かかるという。迫田(角野卓造)はひより(高畑充希)がこの事件を担当だと知っており、無理やり捜査に加わってくる…という展開だった。

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2019年2月4日のニュース