「笑ってはいけないトレジャーハンター」場面写真入手!どうなる、出川の紅白掛け持ちシーン

[ 2018年12月31日 08:00 ]

ガキの使い!大晦日年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!(C)日本テレビ
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 大みそか恒例の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の“絶対に笑ってはいけないシリーズ”が今年も放送される。13年目となる今回のテーマは「トレジャーハンター」。新人トレジャーハンターに扮したダウンタウン・松本人志(55)、浜田雅功(55)、月亭方正(50)、ココリコ・遠藤章造(47)、田中直樹(47)の5人に“絶対に笑ってはいけない”トラップの数々が襲い掛かる。

 5人は名物演出家・斉藤敏豪氏の愛称から採った「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」で様々な研修を受ける。数々の訓練やイベントはもちろん、移動中のバスの中にも“絶対に笑ってはいけない”トラップが仕掛けられ、笑ってしまうと、お仕置きを執行。トレジャーハンターらしく、登場するアイテムやキャラクターには冒険ものの要素が取り入れられており、鈴木淳一番組プロデューサーは「難しいことは考えず、とにかく大みそかを笑って過ごしていただけたら」と胸を張る。

 11月上旬、関東のとある県の2つの廃校を貸し切り、壮大なロケが敢行された。比較的天候にも恵まれ、長時間に及ぶ撮影を無事に完遂。浜田は「けが人も出ずにね、無事に終われまして、良かったと思います」。松本も「最初、何がトレジャーハンターやとか思ってたんですけど、こうやってみんなで一緒に、送れたことが何よりも宝物やったんかなと思ってますわ」と振り返った。方正は「とりあえず無事で、みんなけがもなく良かったです」と胸をなでおろし、遠藤は「平成最後の『笑ってはいけない』やと思うんで、平成の半分の大みそかやってたってのはすごいなと思います」としみじみ。田中は「大変だったんですけど、もう満足感でいっぱいです」と感無量だった。

 笑いのトラップやお仕置きは年を追うごとにパワーアップ。お馴染みのメンバーに加え、大物俳優や話題の女優、一流アスリートが参戦し、息つく間もなく5人に“笑いのトラップ”を仕掛ける。前半の見どころは考古学研究所の署長の登場シーン。例年大物タレントが務める責任者職だが、今年も期待を裏切らないサプライズゲストが登場する。方正への恒例「蝶野ビンタ」も健在。すでに松本が「今年の蝶野ビンタも凄かった」と明かしており、その瞬間を刮目して待ちたい。体を張るコーナーの常連・出川哲朗(54)は同番組の“ライバル”である「NHK紅白歌合戦」でもゲスト審査員を務めることが決定し、ネットをザワつかせた。どのようにして2つの番組を掛け持ちするのかにも注目が集まる。

 「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」の放送は12月31日午後6時30分から来年1月1日午前0時30分。

【「絶対に笑ってはいけない」シリーズ 大みそか放送以降のテーマ】

06年=警察

07年=病院

08年=新聞社

09年=ホテル

10年=スパイ

11年=空港

12年=教師

13年=地球防衛軍

14年=大脱獄

15年=名探偵

16年=科学博士

17年=アメリカンポリス

18年=トレジャーハンター

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