北川悦吏子氏「半分、青い。」後押しした岡田惠和氏に感謝「よくぞ勧めて」空中ブランコの安全ネット?

[ 2018年9月16日 20:25 ]

16日放送のNHK FM「岡田惠和 今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談議〜」にゲスト出演した脚本家の北川悦吏子氏(C)撮影/萩庭桂太
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 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)で朝ドラに初挑戦し、オリジナル脚本を手掛けた北川悦吏子氏(56)が16日放送のNHK FM「岡田惠和 今宵、ロックバーで〜ドラマな人々の音楽談議〜」(隔週日曜後6・00)に出演。「ちゅらさん」(2001年前期)「おひさま」(11年前期)「ひよっこ」(17年前期)と3作、朝ドラを生んだ脚本家・岡田惠和氏(59)と“朝ドラトーク”を繰り広げた。

 洋楽ロックを中心に音楽を愛してやまない岡田氏が、親しい俳優やクリエイターをゲストに迎え、自由に語り合う番組。

 北川氏は7月30日に自身のツイッターで「半分、青い。」の“完全脱稿”を報告した際、難病(炎症性腸疾患、聴神経腫瘍)を患い、体調面に不安を抱える自身のために、岡田氏がピンチヒッターの約束をしてくれたことを明かし、感謝していた。

 北川氏の「今宵、ロックバーで」へのゲスト出演は2回目となり、番組冒頭、岡田氏が「前回、ここに来ていただいた時には、まだ朝ドラは決まっていない頃?」と水を向けると、北川氏は「でも、あそこから始まったんです。岡田さんと久しぶりに会って、ごはんを食べながら『朝ドラを書きたいけど、体のことがあるし…』と言ったら、岡田さんが『助けるよ』とおっしゃってくださって。全国の皆さん、『半分、青い。』があるのは、岡田さんのおかげです」と明かした。

 岡田氏は「特にひねりのないベタな友情話で、照れるけどさ」。北川氏は「下に(安全)ネットがある状態で、空中ブランコを続けていたようなもの。下を見ると、岡田さんがいるな」と笑いを誘った。

 番組の最後にも、北川氏は「あそこで、朝ドラの大変さを一番よく知っている岡田さんが『北川さん、やめておけ』とおっしゃらなかったのが、すごいと思います。私の長患いも入院も、ずっと連ドラを書かなかったのも知っていて『北川さんの朝ドラが見たいから書きなよ。助ける』という方向で。よくぞ勧めてくれました。本当にありがとうございました」と感謝。

 岡田氏は「ドラマの歴史の中に、北川悦吏子の朝ドラは1個あった方がいいということですよ。それと、朝ドラを書いている時の世の中との近さみたいな、そこでしか経験できない何かがあるじゃないですか」。北川氏は「代え難い経験でした。やっと(直接)お礼が言えました」と謝意を表した。

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