「マキシマム ザ ホルモン」ライブ活動休止へ 10月以降の公演は全キャンセル

[ 2018年9月16日 10:59 ]

 ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」が16日、公式サイトで、17日の「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」(大阪府泉大津市)をもって当面の間ライブ活動を休止すると発表した。前日15日には出演した野外フェス「氣志團万博2018」でライブ活動休止を告知していたが、この日正式に報告した。

 「10月以降出演を予定していた公演は全てキャンセルとなります。ライブを楽しみにしていたファンの皆様には心よりお詫び申し上げます」と謝罪。理由については「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018」のステージ上で説明されるという。「突然の発表となり、ファンの皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます」としている。

 マキシマム ザ ホルモンは15日、「氣志團万博」でのパフォーマンス披露後に、突然会場内でスクリーンと場内アナウンスでライブ活動休止を発表。ファンの間に衝撃が走っていた。

 バンドの公式サイトによると、キャンセルとなったのは10月8日に鹿児島、29日に島根、31日に鳥取、11月3・4日に沖縄でのライブ。

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2018年9月16日のニュース