コヤソニ スチャダラパーとちゃらんぽらん・冨好&バッファロー吾郎Aがコラボ

[ 2018年9月16日 17:20 ]

「KOYABU SONIC 2018」でコラボした(左から)小籔千豊、BOSE、ちゃらんぽらん・冨好、ANI、SHINCO、バッファロー吾郎A
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 吉本新喜劇座長・小籔千豊(45)が主宰する「KOYABU SONIC 2018」(インテックス大阪)の第2日、ラップユニット「スチャダラパー」とちゃらんぽらん・冨好(57)、バッファロー吾郎A(47)のお笑い芸人2人がコラボ。スチャダラパーと小沢健二(50)がコラボした大ヒット曲「今夜はブギー・バック」を全員で熱唱した。

 小籔が「フェスの作り方を相談させてもらってます」と慕う「スチャダラパー」のBOSE(49)のライブが終わると、バッファロー吾郎A(木村明浩)が登場。吾郎Aは14年までコヤソニ開催の次の日に「キムラソニック(キムソニ)」を開催していたが、そのキムソニがコヤソニの真っ最中に「ファンキー木村」として復活。「自分ら、うまくなったな。ひとつも間違えへんかった」とスチャダラパーへ上から目線。さらに冨好が登場し、全員で名曲「今夜はブギー・バック」を披露した。

 コラボ後の会見でBOSEは「25年前、小沢健二君にオファーする前に、冨好さんにオファーした。富吉さんに断られたんで、2番目に小沢君にお願いした」と偽のエピソードで笑いをとり、冨好も「OBCのレギュラーがあったんで、スケジュールが無理だった」と話に乗った。

 ライブ後、冨好は「こんな大々的なコヤソニやのに、1回もリハがなかったし、本番30分前に入って気楽やった。気持ち良かった」。また、バッファロー吾郎Aも「好きな人たちとステージで歌えたのは、芸人になってホントによかったなって素直に思います」と大喜び。「キムソニ、またやりたい」と復活を約束した。

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2018年9月16日のニュース