フジ社長 秋元優里アナの復帰は「まったくの未定です」

[ 2018年1月26日 17:44 ]

フジテレビの秋元優里アナウンサー
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 フジテレビの宮内正喜新社長(73)が26日、都内で定例会見を行い、「週刊文春」で不倫疑惑が報じられ、レギュラー番組への出演を見合わせている同局の秋元優里アナウンサー(34)について言及した。

 宮内社長は「基本的には社員同士であろうと、なかろうと、個人的な交際には社長としてはコメントしません。ニュース番組というものに携わる最低限の心構えはやっているつもりです」とコメント。秋元アナの番組への復帰時期は「まったく未定です。決まっていません」とした。秋元アナの不倫疑惑は10日発売の「週刊文春」に掲載。同アナは生田竜聖アナ(29)と離婚協議中だが、同局のプロデューサーと不倫密会していたと報じられた。それを受け、同局は「単なる相談相手と聞いておりますが、誤解を与えるような軽率な行動に対する責任を取って当面の間、番組出演を見合わせます」とした。秋元アナは生田アナと2012年に結婚。13年に女児が誕生したが、現在は離婚協議中。16年11月に別居が報じられた際、今回の相手とされるプロデューサーとの不倫が原因と指摘されていた。

 別居報道直後に出演した情報番組「ワイドナショー」で「やましいことはない」と不倫を否定していた。週刊文春によると相手は、秋元アナが月?木曜キャスターを務める「BSフジLIVEプライムニュース」の40代プロデューサーで妻子がいる。2人は昨年末から年明けにかけて複数回にわたって車内や、箱根の温泉施設で逢瀬(おうせ)を重ねていたという。秋元アナは「プライムニュース」「ワイドナショー」のほか、皇室関連の情報を紹介する「皇室ご一家」のナレーションを務めている。当面の間、すべての番組出演を見合わせる。

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2018年1月26日のニュース